劇団新芸座ブログ

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劇団桟敷童子の公演観てきました。

知り合いのかたにすすめられ、初めて劇団桟敷童子の公演を観てきました。

「蟹」という作品です。

すみだパークスタジオという劇場に初めて行きました。
JRの錦糸町駅北口から歩いて15分、鈴木興産という会社の敷地内で、
たくさん倉庫が ありました。
その中には役者さんが稽古場に使っているスペースもあるそうです。
入り口に会社の守衛室もあったりして、とってもおもしろい空間でした。
華やかなのぼりがいっぱい立っていてお芝居の扮装をした役者さんたちが、
受付やったり、お客さんを案内したり、
とっても元気よく暖かく迎えてくれました。

終戦後、まだアメリカ軍が駐留していたころの博多、
海がある極貧の集落が舞台。
舞台上には、(ほんみず)使った海が作られていて、
上から(ほんみず)が激しく降ってきてすごかった。

二人の復員兵が、生まれ故郷の集落に帰って来る。
やがて地元のヤクザたちと戦いながら,
旧日本軍が,海の中の炭坑跡に隠した財宝を
集落の住人といっしょに捜し出す。
その炭坑跡は、蟹の巣穴になっていた。

戦争でひどい目にあった人たちの悲しみ、優しさ、
たくましさが描かれていたように思います。
とにかくすごいエネルギーは伝わってきて、

あっという間の2時間。
引き込まれました。
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by shingeiza-tomo | 2010-07-18 17:16 | Comments(0)